国民の命よりも外交を優先する日本の総理大臣

国民が苦しんでいてもそれを放置して成果が期待できない無意味な外交に出席する非常識極まりないお粗末首相がわが日本に存在する。立て続けに天災が襲い多数の死者や被災者がいるにもかかわらずまた懲りもせずプッシュ支援という新造語を持ち出し口先三寸で被災者を誤魔化そうとしている。被災地訪問をしても多くの人数を引き連れて救護に邪魔をしているだけであり、真に被災者の心に入り込む気持ちがあるならば単身でスコップを持ち泥掻きをして人命発見に汗を流したらどうか。新品で汚れ一つも無い防災服を着て説明を受けている姿を見ているとこの男の常とう手段の「救済のフリをしているだけ」としか映らない。熊本地震西日本豪雨、台風21号、そして今回の北海道胆振東部地震などで初動対応、危機意識、赤坂自民亭の酒盛り遊び、被災地訪問に総裁選票集め活動、エアコン設置の避難場所訪問選びなど切りがないほどの不祥事対応に怒りが収まらない。防災服をチラッと見てみると総理とか○○大臣とかの刺しゅう入りの名称が浮かび上がる。なぜ経費を使い名前を付けなければならないのか。肩書なんか必要はないのであり一人の救護要員として働ければよいのである。こんな不始末人間は誰であろう、それは安倍晋三を置いてほかにいない。