警察庁大阪府警富田林警察署の責任問題に発展する大失態

富田林署から逃亡した犯罪者を一か月も経とうとしているのにいまだに捕まえることが出来ない大失態をしでかした警察庁府民市民いや国民を恐怖に陥れ安心した生活を困難にし、加えて膨大な経費を浪費しているその責任は極めて大きい。警察庁長官大阪府警本部長、富田林署長はいずれ懲戒免職処分が為されて然るべきであろう。だがここにあって疑念が沸く動きがあった。警察庁のナンバー2と言われる次長が栄転の人事異動が行われた。恐らく安倍晋三と官邸の意向によると考えられる。信賞必罰を歪め公平な人事が行われていない異常政権である。これでは真っ当な行政は不可能。安倍晋三法務大臣の責任も免れない。誰も分からないようにこそこそとやる姑息な手法は少しも衰えていない。