政治には正論は必要ないと暴言する安倍晋三

安倍晋三公開討論会でとんでもない暴言を吐いた。正論とは人間が生きて行く上での基本であり信用力の源である。それをすべて無視する安倍姿勢はモリカケ問題から始まった数々の事件不祥事から読み取れる。とにかくこの男には嘘が多い。拉致被害者問題で私の内閣で必ず解決すると言ったがどこまで進んだのかと問われたことに対して「そのようなことは言ったことはない」と断言。過去を振り返ると拉致被害者の前で必ず解決すると明確に約束したことが判明した。どうしてこれまでの発言に責任を取らないのか。さらに反省して謙虚に丁寧に説明したいと言いながらこの場でもそれを実行しなかった。謙虚と丁寧の言葉にはもう聞き飽きた。憲政史上最低の総理大臣として後世に多大な汚点を残した。国民の心から遠ざかる自民党はここまでだろう。安倍が台無しにしてしまった。来年の参議院選挙で覚悟をしておいてもらいたい。有権者は政治に関心を持って心して投票しよう。国民を蔑ろにし私利私欲や保身を求める政治屋は政界から追放しよう。