モリカケ問題は政治行政運営の根幹になるもの

安倍晋三モリカケ問題は小さな出来事だと一笑に付しているという。これは憲法と政治運営に関わる一大事件であり政治史上に残る汚点である。文書改ざんと嘘による日本の民主主義を冒涜する憲法違反と言える。記録の廃棄や記憶にないと言っていることがそうではない証拠が出てきているのにその反証がされない異常な政治がこの国を破滅に向かわさせている。安倍は日本国を破壊しようとしている犯罪者である。これらは単にスキャンダルではなく国家運営に関わる最重要課題であろう。政府から発表される統計一つをとってもまた都合の良いデータに改ざんしたのではないか国民を騙すために加工したのではないかとすべて疑ってしまう。政策にしても働き方改革、生産性革命、一億総活躍社会など最近では社会保障改革を3年で実行するとか以前の成果が出ていないからそれを隠すために国民を目くらましをして騙す手段を性懲りもなく行使する。これだけたび重ねればいくら馬鹿でもその正体は分かる。質問で痛いところを突かれると必ずと言ってよいほど話を逸らし別の話題に移るし顔色を変えて怒り出す、また簡単に質問でも答えられないと思えば事前に通告がないので答えかねると逃げの手を打つ。要はこの男は嘘と騙しと逃げの知識しかなく知能指数は相当低い。安倍内閣の信用度と人間性はゼロに近い。今後出てくる経済や災害、福祉、年金、国土強靭化などの政策はすべて疑いの目を向けてしまうようになる。もう政治不能内閣だ。