拉致被害者の集会で安倍晋三に厳しい言葉が発せられた

当然の言葉だ。私の内閣で解決すると言っておきながらこの6年間何の解決策を探るルートも人脈も構築しなかったつけが被害者家族から政府は何もしてくれなかったと批判の声で跳ね返ってきた。安倍自ら泥をかぶらず米国や韓国に頼み込みだけでいかにも努力しているふりをして放置してきた。総裁選の公開討論会の場で私の内閣で解決すると言った覚えはないと驚愕するような嘘を発した。恐らくこの裏切り行為に対して被害者家族の会は憤慨したのだろうし国民すべてが同じ思いを抱いたに違いない。この男はすべてが口先三寸で騙すことなど何の抵抗もない非人間である。こんなデタラメ安倍を支持したお粗末議員も懺悔しなければならないがそんな議員を選出した有権者が一番責任がある。我々にできることは次の選挙でこの経過と結果をしっかり見定めて良識のある者を議会に送り出さなければならない。