柴山文科大臣の教育勅語発言の言い訳

「我が国の先人たちが世界から尊敬されるような道徳を育んできたのは事実である」と認めた。規律の正しさやお互いを尊重する気持ちそして東京五輪でのおもてなしの心などは今でも自信をもって世界に誇れるものである。柴山氏がそういうのであれば現在の政治家の道理や倫理はどう評価して良いのか。自民党安倍晋三を筆頭にほとんどがモラルの欠片もない人間失格者ばかりだ。政権を執り維持するためには人の道などお構いなしの暴挙をこれが政権の常道だと言わんばかりにやる。政治とは次を担う子供たちに人のあるべき姿を示す極めて重要な役割がある。近年の政権のなかでこれほどまでに政道から逸脱した党は見たことはない。正に戦後の政治史上で最悪の政権として歴史に汚点を残した。政治運営のまずさで散々悪評を受けたがまだ民主党政権時の方が人間としての真っ当な道を歩んでいたと思う。安倍自民党は国民を騙し、はぐらかし、公文書を改竄し、嘘、隠蔽、脅迫、恫喝など悪事の限りを尽くし非を認めない極悪非道の所業だ。柴山氏はまず自民党の足元から教育すべきだろう。こうした悪事の元凶は取りも直さず安倍晋三、麻生、菅の3悪人だ。徹底的に次回の選挙で有権者の権利を行使して自民党を下野させる。