憲政史上最低の総理安倍晋三

これまで自民党を支援してきたものとして残念としか言いようがない。今この党を離れて無党派層に入っている。その理由は今の安倍晋三という男が誇りのある日本国のリーダーとしての資質がゼロだからである。権力をカサにきて悪事を貪り続けて私利私欲に溺れる正に国民の敵となったこと。この影響が世間の各界各層に浸透してきており、どのような決まりを犯してもそのトップは責任を取らない風潮が蔓延る由々しきことが拡がりを見せている。財界もスポーツ界などで見られるようにトカゲの尻尾きりが横行しトップは自らはタッチしていないからと屁理屈を付けて責任逃れをする。そこには組織のトップの責任の取り方がまるで分っていないお粗末さである。これがこれ以上拡大してしまうと日本の組織社会は壊滅状態となり取り返しがつかない状態を来すこととなる。民間の代表的事例を申し上げれば経団連の会長が自らの会社がデータや改竄を犯しているにもかかわらず責任を執らないこの実態は安倍政治と同じであろう。経団連とは財界の主導者であることの認識が欠けていると言わざるを得ない。この両者が我が誇りある美しい国を破壊している。許されない行為をしている。このような安倍をそれでも支持する者たちはそれこそ反日集団と言える。今こそ無党派層が立ち上がる時だ。