火の無いところに煙は立たず

国家の統計不正に疑惑が深まっている。政府は根拠となる資料は出さないし関係者の参考人招致にも応じない異常事態となっている。何もやましいことが無ければ堂々と出せばよいのにそれも拒否する、これが政府不信を招いているのである。安倍は原因究明すると声を大にして言っているがそれとは裏腹の扱いをしている。だから国民から安倍偽装と言われる所以となる。アベノミクス成果とかGDPや賃金の伸びが基幹統計の都合の良いものに置き換えた意図によってなされたものとほぼ間違いがないと思う。公文書の改竄や嘘や隠蔽を犯した不祥事から考えてこの偽装は本物と国民の殆どが考えるのは当然だと思う。姑息な手段を行使してきた安倍晋三にはもはや日本のリーダーとしての存在意義は全くなくなった。退陣させ早く正常な姿に戻すことが先決で早ければ早い方が良い。有権者はじっくり現状の不祥事をよく観察して見るべき。選挙で行使しよう。