安倍晋三という男の素性

安倍晋三はどのような環境で生まれ育ったのかを充分でない資料や見聞で私なりに観察して見た。最初は幼少期から成人になるまで間違いでも都合の良いようにヨイショをされ続けられ、その結果反省という言葉はすべてなく屁理屈でも正当化を強調する習慣を身につけてしまい、結果今の不正疑惑を重ねている。と思っていたがそうでないことが分かった。その理由は明確となったのはここにきての驚愕の発言である。「私が国家である」、「森羅万象を担っているという神皇帝意識」この二つは三権分立を私物化し加えてメディアまで取り込んだ独裁皇帝の体質を呈してきた。宮内庁にも影響力を駆使し、元号まで専門家に委ねず自ら決めようとしていやりたい放題。通常の常識ある人物ならこんな暴挙はやらないだろう。生まれた環境から端を発していることは間違いないが最近のこの発言から恐れるのは狂人となってしまったのではないかと思えるようになってしまった。つまり精神的疾患者ということ。国にとって尋常なことではなく狂人を総理大臣にいただくことになるのである。どんな結末が待っているか想像するだけ恐怖に覚える。早く精神病院に強制入院させるべきではないか。