失敗続きの安倍晋三の焦り

内政は嘘、隠蔽、文書改ざん、国政の基礎となる基幹統計の不正など、世界を俯瞰するとの自慢外交ではご承知の通り成果の糸口さえも見られない、むしろ後退させてしまった大失敗を踏まえ何かをとらえて実績づくりをしなければならなくなった。それが敢えて元号の発表をここまで遅らせてその失政を覆い隠す戦略に出ざるを得なくなった。安倍には正直焦りが充満していった。そして大げさに元号セレモニーを仕掛けマスメヂィアまで動員させ一大行事にした。本日の新聞の世論調査では支持率が7ポイントも上昇したと報じており安倍自身はほくそ笑んでいるそうだ。我々一般国民はこんなことで騙されるものではなく、しっかりと国政の失敗を忘れることはない。確かな意識で持って次の選挙で自民党議員の退陣を決めていく覚悟である。悪夢の自民よさようならだ。