公明党は政治を語る資格はない

公明党の言動を見ていると人の道から逸脱した政治を行っている。新人間革命を見ると平和を志し、弱者に温かい社会を形成する高邁な思想を掲げている。にもかかわらずそれに反して民意を無視し、賭博を奨励するなど独裁政治に向かっている。何が安倍自民党の非があれば物を申していくと啖呵を切ったのか。弱者でなく富裕層の味方に転じてしまっているではないか。選挙になれば末端の創価学会員が大挙動員させ候補者の支援に精を出しているがその人たちに政策の内容を聞いても何も知らされていなくただ闇雲に上からの指示で行動しているとの回答が返ってくるのみ。そうすれば願いが叶うのだと言う。政治の内容が全く学会員に周知されていない実態が明らかになっている。これが政治と宗教との関係なのだろうか。政教分離の法は成り立っているのだろうか不思議でならない。石井国交大臣の塚田副大臣の忖度発言について私は指示していないとしているが国直轄予算に格上げされたことに上司としてもりとももんだいも何の疑念も持たなかったことに国民は納得しないだろう。現在の関門橋とトンネルでも渋滞が発生していない現状から必要性は薄い意見だ。安倍・麻生道路として強行し何千億も血税をつぎ込みことに国民はNOを下すだろう。この道路だけではなく他の埋め立てプロジェクトにも忖度事業が隠して進めていると聞く。許されない安倍・麻生の行為である。が、これらに手を貸しているのが公明党であることは一目瞭然だ。宗教に専念し人間としての正道を教えてもらいたい。その方が余程社会の役に立つと思う。森友問題に続きまたも自民の歪んだ政治に協力したその罪は免れない。学会の池田大作氏はこの非道をどう説明するのだろうか。