不祥事のトップは部下の不祥事を責められない

自ら問題を起こしたものは配下の不祥事には厳しく処分できない。それは何故かと言えば処分すれば結局自らに跳ね返ってくるからだ。こうした事態はますます部下は少々のことは許してもらえるだろうと考えますます増えてくることとなる。もしも厳しく当たるなら全部ばらしてやると暗示させ、それが恐くて上司は躊躇うことになる。このケースは部下が相当な実力がある者に限られるから闇から闇に葬られることになる。これが今の安倍晋三のトップであり部下は麻生や茂木、甘利である。桜田や塚田などはトカゲのシッポにしかすぎず渡世の義理の世界に生きているヤクザの組長にだけ気を使っているだけである。安倍とはチンピラのちょっと毛が生えた程度の苦労なしののうのうと暮らしてきたアホボンでしかないと言える。煽てられ苦労の経験も無く従って下層の苦しみ抜いている生活者の実態なんか知る由もない。総理大臣たるものは国の隅々まで理解しているものが就任すべきことがこれではっきり証明された。私たちの近くにも苦労知らずのボンボンがいるが総じて能力の無さを隠すため口先上手だけで世渡りをして結局は世間から見放されている。安倍もご多分に漏れず史上最低の烙印を押され退陣するだろう。