新しい天皇陛下が即位された喜び

いよいよ令和の時代が始動した記念すべき5月1日。国民の一人として喜ばしい一語に尽きる思いでいっぱい。そして今日即位後朝見の儀に臨まれて天皇として最初のお言葉を述べられた。象徴としての責務を果たされるとともに自己の研鑽に励み,常に国民を思い、国民に寄り添うことを表明された。前天皇のお考えを踏襲された極めて国民の胸に響く内容であった。政治も新時代に入ったのだからこうした国民を第一にした考えを是非実現してもらいたいものだ。道理に則った国民に寄り添う政治がなぜできないのだろうか。天皇陛下に教えを乞うたらどうだろうか。そこまで政治の劣化が進んでいる危機を迎えている。いずれにしろ新天皇の下で誇りをもって生きていけるしゃかいづくりを念願している。