新天皇が即位される前日に麻生と安倍が会談

どうしてこのような記念すべき時期にこともあろうに衆参同日選挙の打ち合わせとしか考えられない会合をするのだろうか。人間としての常識を疑う行為である。こんな行動は今に始まったことではないので別に驚きはしないがこの男たちはどこまで自分の利益を優先させるのか。会談はするなと言っていないが時機をわきまえない人間性として失格の烙印を何度押したことか。それでも反省の欠片も持ち合わせていない悪徳議員である。順序から言えば内閣総辞職から始めなければならないのにまたもや解散総選挙を画策しているようだが今回はその理由が見当たらない。消費税増税の延期とまで言う理屈は全く通らない。それでもやるとしたら内政と外交が失敗でしたと国民に宣言したに等しい。6年間という長期間無為無策の責任は非常に思いし、また選挙で自己保身を狙うとはもってのほかだ。徹底的に叩き潰さなければならない。