安倍晋三は国民の代表として失格

退位礼正殿の儀という厳粛の場で安倍晋三は「国民代表の辞」でこともあろうに言葉を間違えてしまった。その言葉とは「末永くお健やかであらせられますことを願って”い”ません」ととんでもない言葉を言い間違いしてしまった。本来は「已(やみ)ません」。天皇皇后両陛下に対して失礼であるばかりか、われわれ国民のことばとしての意に反することをした。こんな男が国民の代表かと情けないばかりか日本の恥を晒してしまった。そしてこともあろうか 官邸HPから削除してしまった。この政権は都合が悪くなると必ずお得意の改竄、破棄などで隠蔽してしまうデタラメ官邸である。いくらHPから削除しても拡散した映像・音声は我々国民の目や耳に入る。確認してみると願ってのところでつぎの字体の読み方が分からず、再度末永くの最初のフレーズに戻り言い換えたが結局正しい読み方が出来なかったことが見てとれた。漢字も読めず常識も備えていないのが麻生と全く同じレベルで殆どの自民党議員は金欲だけが旺盛な始末に負えない者だらけ。能力があり信念の固いものは議員にならない。投票所に足を運ぶ有権者の気持ちがよくわかる。ただ問題は大手も含めたほとんどのメディアが安倍の権力に下り黒を白にしている。若者たちよ、人権を無視し、言論の自由を縛り、個人より国家を優先する戦前・戦中の軍国主義を目指すこんな独裁政権を許していいのかよく考えるべきだ。