内政外交成果ゼロの焦り

内政も外交もドンづまりの安倍晋三にとって保身のための最後のツナは手段を選ばない方法を取らざるを得なかった。その手段とは政治の成果とはかけ離れた他力を利用した演出しかなかった。改元と皇室に関わる政治利用、トランプ大統領天皇謁見、大相撲優勝力士へのトランプ杯授与、吉本新喜劇への出演などパフォーマンスのみに頼った。政治の失政を国民の目からそらすためにはこれしか手段はなかったほど切羽詰まってしまった。お粗末極まりなく、国民を不幸に陥れる総理は早急に退陣してもらいたい。世界から敬愛される国の復活のため。