ファシズム化に染め上げる安倍晋三と自民党の危険集団

権力の私物化を強化することによって個人の監視機能を張り巡らし制約を徐々に強め、個より国家全体主義を優先させる日本国を造り上げようとしているのが安倍と自民党集団であることが少しづつ見えてきた。即ち柔らかい真綿で国民を締め上げて自覚症状がすぐに感じないように巧妙かつ目くらまし手段を使っているのである。内政も外交も成果無し、自らの不祥事のモリカケ疑惑をはじめ数々の不祥事なども東日本大震災原発事故、復興五輪とたわごとで誤魔化し、やれ改元とお祭り騒ぎを煽動、新札発行、トランプ大統領の第一国賓招待、大相撲観戦などなどで国民の目を失政隠しに利用している。何一つ結果が出ないから次から次へとキャッチフレーズを多発しいかにもやってくれそうな期待だけを提供する。そして時間が経過すればそのうち忘れてしまうだろうと自ら口にする始末。国民もそれに乗っかかって思うツボにはまってしまう。うまく心理を読んでの行動だ。この間法律も秘密保護法、安保法制などで着々と周りを固めファシズム体制に突き進んでいる。三権分立を蔑ろにし、権力で掌握して悪も善にしてしまうやりたい放題が今の安倍・自民集団である。国民の自由を束縛し国家全体主義を目指す危険分子が我が足元にいるのである。戦争を知らない世代がもうすでに洗脳し始めている終末を迎えていると言えるであろう。一刻も断ち切らなければ沖縄のように民意を無視した国政が全国に拡がっていくであろう。危険分子は早急に排除しなければならない。その時期は近づく選挙で答えを出そう。