アメリカ合衆国の日本州知事安倍晋三

安倍晋三はこれで納得しているようだが我々国民は主権たる国家を確たる信念としている。国民と安倍・自民党とは大きな乖離があり、その溝を埋めることが最重要の喫緊の課題に直面することとなった。そのきっかけをつくってくれたのが今回のトランプ大統領への過剰な接待と護衛艦かが艦上での日米首脳による米軍と自衛隊の一体化激励発言であった。これまでの集団的自衛権行使の解釈改憲という一連の好戦的法制の強硬成立から見てもその方向に進んでいることからも充分頷ける。日本国が過去の戦争敗戦の反省を踏まえて二度と再び繰り返さないようこれからのこの国のかたちを独立自尊の誓いをしたのではなかったのか。何のために招いたのか、皇室まで利用するという演出までして貿易交渉の妥結を選挙後にしてもらうためだけにしたお粗末極まりない。自分の保身のために一説によれば戦闘機105機購入一兆円、イージスアショアなどを含め膨大な経費の総額はなんと5兆円と言われる。その見返りがあれば少しは納得はするが貿易交渉でも農業と自動車とも大打撃が見込まれ、加えて為替条項の円安誘導に監視対象にされることが目に見えていると言う。海外から嘲笑され正に踏んだり蹴ったりの過剰接待で血税を湯水のように使った犯罪者である。国家の主権を無きものにする安倍という悪辣狂人を次の選挙で追放しなければ明日の日本の自立は実現しない。真に切迫した状況にあることを自覚しよう。