安倍晋三に道徳・モラルを再教育すべき

この6年間に嘘、隠蔽、公文書改竄、質問にまともに答えない、など枚挙にいとまがないほどの人の道に外れた政治をやってきたのが安倍。他党をこき下ろす汚い言葉にはもうウンザリしてしまう。この男は正義心や良心の欠片もない人間社会から追放されても仕方がない人の道をわきまえていない愚か者だ。これを総理に選んだ自民党議員も同質でその責任は極めて重い。最近になっても耳を疑うような失言が飛び出す始末。G20の国際会議で大阪城のエレベーター設置は大きなミスととんでもない言葉を発して猛烈な批判を浴びたばかりかそれに輪をかけたのが「これは遺憾であった」と謝罪のつもりで行ったのであろうが言葉の間違いにも気がついていない愚かさ。遺憾とは残念という意味であり、自分が犯した失言であるにもかかわらずまるで他人事のように扱ってしまった。全くこの男の辞書には謝るという言葉が無いらしい。小さい時からお坊ちゃまとして下にも置かない甘やかし一辺倒で育てられたのだろうから他人を気遣う精神はコレッポチもないと思う。菅と言い麻生と言いよく似た者同士で冷たい血しか流れていないようである。こんな輩が政治を長期間したことに国民も辛抱強いというかこのまま放置すれば日本の美徳が無くなり世界の孤立国になってしまう。今回の選挙の争点は憲法社会保障も大事だがそれよりも真っ当な政治家を選択をすることではないだろうか。しっかりした道徳観を備え、私心を捨て国民の心をつかむ信念のある政治家を選ぼう。もう安倍自公政権には飽き飽きしたし、民主主義の破たんが待っていることになる。