安倍晋三の育て方と育ち方

何という国民を無視したお粗末な安倍政権だろう。その言われるわけはズバリ一言で表せば安倍晋三人間性失格である。人の心を心とせず人間として基本となる道理、モラル、倫理観も併せ持っていない冷酷無情の人間である。自分に意見を言うものはすべて敵とみなし徹底的に潰しにかかり一方擦り寄ってくるものには厚遇し権力を私物化したものを分け与える。公平平等中立を旨としなけばならない行政を根底から歪める悪事政治を平然と行っている。この男の両親はどのような育て方をしたのだろうか。余程甘やかし続け善悪の区別など教えてこなかったのだろうと推察できる。お坊ちゃまとほめることしか接しなかったと思われる。それが一市民であっても社会から見捨てられていたに違いないがよりによって国民に立派な範を示さなければならない総理大臣になってしまったから日本社会は乱れてしまうのである。三権分立も手玉に取り民の唯一の見方となる裁判所、検察、警察も腐り果て黒を白にしてしまうような実態だ。もう誰を信じてよいのか国民は絶望の淵にいる。こんな安倍晋三を支持する議員も同罪であり来年の地方選と参議院選挙で厳しく処断しなければならない。派閥別の議員を調べておこう。それにしても山口県民や下関市民はこんな議員を国会に送り出したことを恥じないのだろうか。山口県だけではないのでありその害は46都道府県にも大きな影響を及ぼしていることを自覚しておいてもらいたい。そうはいってもわが兵庫県も安倍とベッタリで赤坂自民亭というふざけたドンチャン騒ぎを催した西村康稔を選出しているので大きな責任を感じている。頼まれた就職の世話を果たすため企業に半ば強制的に採用させた上から目線の男と聞いている。鉄槌を下さなければならない。