兵庫県知事選に注目しよう

7月に兵庫県知事選がありますが果たして井戸知事の後継者の金沢和夫副知事で妥当としていいのだろうか大いに疑問が湧きます。事なかれ主義、前例踏襲、県民より国追従、総務官僚の劣化など井戸県政の無為無策を目の当たりにしたことを考えると何も指摘しない副知事の実績から県政の発展と言われても白々しく聞こえる。また自民会派を退会する議員がこれもまた総務省官僚の大阪府課長を担ぐとしているが国を見て県民を見ない体質が染まり切っているのではないか。国にいた人間はなかなか上から目線から抜け出せないのが実態です。日本維新を中心に立憲民主などと一体となって悪事三昧の自公に向かっていって欲しいと強く思います。野党は心を広く持つことが今最も求められております。県政刷新とため度量を発揮してもらいたい。自公や官僚の癒着政治はもう懲り懲りです。