安倍官邸と内閣調査室による恐怖政治が日本を滅亡させる

恐ろしい監視社会に向かって安倍官邸と内閣調査室(通称内調といい官僚、議員、一般国民の言動など個人の秘密弱みなどを把握する機関・要する諜報機関)によって着々と隠密裡に進められている。それが顕著に表に出たのは前川喜平氏に対して菅が怪文書と言い、いかがわしいところに出入りしていることを安倍専属の読売新聞にリークするなど徹底的に根拠のないデマを捏造して相手を殺してしまうといった反社会的勢力と同じようなことをこの政権がやっている。過去の政権でも少しはあったかもしれないがこの安倍政権は度が過ぎて異常事態だ。そうした組織内で訓練を受けどっぷりと染まった官僚が天下って地方の知事や市町に就任するから内閣の方針に逆らうことが出来ずデタラメ地方政治が行われることになる。日本国全体の隅々まで社会が破壊されてしまう。官僚出身の立候補者はNOを示さなければならない。