2018-01-01から1年間の記事一覧

万感胸に迫る天皇陛下のお言葉

天皇陛下は12月23日85歳のお誕生日を迎えられ、さらに平成時代在位最後のお言葉として一言一句聞かせていただきました。それは敬愛の念の高まりがますます強くなったことでした。その根底に流れていることは絶えず国民に寄り添う姿勢でした。私にはこ…

アベノミックスに国民は騙された

安倍晋三は自分の名前を冠しアベノミックスと大々的に宣伝し国民に富が増えると言い張ってきた。が、しかしその結果どうなったか、大企業と富裕層だけが富の恩恵を享受しただけで一般庶民の労働者の賃金は雀の涙ほどでしかなく安倍の言ったトリクルダウンは…

沖縄の民意を無視する安倍晋三と言う不埒な男

これまでは沖縄の米軍基地に関してそれほど大きな関心をしてこなかったが今回の沖縄県の知事選を目の当たりにして政府の態度から民主主義のあり方が心に響いた。つまり日本国がこれまで積み重ね磨きをかけてきた民主主義が破壊されているのではないか。安倍…

嘘とデタラメに固められた安倍内閣

なぜこんな不埒な悪行三昧の安倍晋三を許す国民の意識が全く理解できない。今国会の委員会質疑でも分かるように安倍の態度は野党の質問者に対して笑いながら相手を見下し侮辱する仕草を見せ、言ってることはすべて実行しない、過去にこんな総理がいただろう…

石井国土交通大臣に幻滅を感じた

もう少しましな議員だと思っていたが完全に裏切られた。と言うよりも公明党に幻滅を感じた。池田大作氏の新人間革命で語っていた「正義を貫く」はどこへ消えてしまったのか、創価学会と政治とは別物だろうか。それではなぜ支援団体なのか。言動不一致の考え…

富裕層対弱者層の戦い・今後の選挙戦

安倍政権の横暴極まりない政治の背景には大企業・富裕層・お友達からなる献金財源がある。法人税率の引き下げに対する謝礼の贈賄罪に当たるもので実質不法行為ともいえる。麻生が断言したように老人など非生産性の者たちは国家の政策対象外扱いに位置づけし…

「解放をどんな気持ちで拉致家族」

これは川柳で詠まれた一句で千葉県の片柳氏が新聞に投稿されたもの。シリアで過激派組織に拘束された安田氏が解放されて帰国した。どのような経緯をもって無事であったのか詳細は分からないが聞くところによると3億円の身代金が支払われたのことが噂されて…

臨時国会が開会した。謙虚と丁寧の姿勢を貫くと聞き飽きた安倍晋三の所信表明

またもや同じ言葉を繰り返す安倍晋三。これは何回聞いたことかそのたびごとに裏切られた思いで今回も信用度はゼロだ。失った信用は今後の政策全てでまた嘘かと疑ってしまうのは当然のこと。信用失墜はなかなか回復することは難しい。今国会でこの点注目した…

各国にある大使館や領事館の任務は何なのか

拘束されていた安田氏が解放され本日帰国した。政府が危険な場所に行かないように通達を出しているにもかかわらずなぜあえて踏み込み身代金の餌に身を置いたのか何かすっきりしない。同業のジャーナリストたちが語っているのは世界で起こっている事実を掴み…

安田順平氏が解放されたことに思うこと

3年余りにわたって拘束されていた安田氏が解放されたことに日本国民にとって喜ばしいことである。親族にとっても同じ思いであろう。しかし一方では聞くところによると高額な身代金を支払ったと報道されている。本人は危険覚悟でシリアに入国したことも事実…

障害者雇用水増し問題の政府検証委員会もデタラメ裁定報告

「意図的ではない恣意的である」これは政府が設置した委員会の委員長を務めた松井元福岡高検検事長の信じられない結果報告である。この重大な水増し問題を意図的でないと認定したことに障害者団体を始め各界から批判が相次いでいる。雇用率の達成のため手帳…

けしからん安倍晋三と言う男は人間ではない

天の神様は必ず非人間の行いを見ているに違いない。そのターゲットとなるのが安倍晋三であろう。それを一言でいうならば「無理が通れば道理が引っ込む」を地で行ってること。法律に違反していなければ何でもやってもいいという精神の持ち主である。政治では…

西村康稔官房副長官の役割とは何なのだろうか

西村氏と言えばあの赤坂自民亭と言う国民をバカにしたフザケタ名称の飲み会に参加し、西日本大水害被害を無視して亭主とか女将の何とかの名称をかざしてドンチャン騒ぎをしてそれもツイッターで自慢げで拡散して猛批判を浴びた。こんな議員が官邸にいること…

辺野古移設が唯一の解決策なのだろうか

沖縄知事選挙で玉城氏が圧倒的大差で自公維新推薦候補を破った。この民意を真摯に受け止め辺野古移設を再検討するのが民主主義ではなかろうか。頑なに唯一の解決策と言い張るのはもう止めた方が良い。安倍晋三は何とかの一つ覚えのように沖縄の民意に寄り添…

安倍晋三とその妻昭恵が政治不信を招いた

森友・加計学園問題はそもそも晋三と昭恵の個人から発生した疑惑問題である。そのためにその配下である部下官僚がその取り繕いでどれだけ有為な人材が失われてきたことか。それなのにわれ関せずの姿勢を貫き通すその傲慢極まりない態度はすでに国政を預かる…

次回からの政治と選挙は富裕者と弱者の戦い

安倍自民党が政権を担ってこの6年間内政から外交に至るまでこれと言った成果も上げず国民を騙し続け人の情もモラルも備えていない冷血政治をやってきた。その内実は富める者だけを優遇し弱い立場に置かれた人たちに無情ともいえる仕打ちを重ねた。法人税率…

柴山文科大臣の教育勅語発言の言い訳

「我が国の先人たちが世界から尊敬されるような道徳を育んできたのは事実である」と認めた。規律の正しさやお互いを尊重する気持ちそして東京五輪でのおもてなしの心などは今でも自信をもって世界に誇れるものである。柴山氏がそういうのであれば現在の政治…

スポーツ界は不祥事と税金食いもの集団に厭き厭き

スポーツとは健全な身体と心を育むものと信じてきた。それがここにきてパワハラ、セクハラ、無責任、隠蔽、うそなどがまかり通る低俗団体と化してしまった。さらに東京五輪の開催費用が豪華施設の新設などアスリート最優先として我々税金を惜しげもなく注ぎ…

憲法改正は9条ではなく首相公選制と解散権の制約から始めよ

今、憲法改正が9条に自衛隊を書き込むという安倍晋三が首相としての案を提案するとしているがこれは本来国民からの強い要請があっての改正であるべきなのになぜ安倍個人なのか筋が全く分かっていない。首相が今の安倍では日本の安心と安全は保障されない危…

米軍基地を沖縄から安倍首相の地元山口県へ

沖縄知事選で玉城氏が圧勝し、自民、公明党の中央圧力が民意に木っ端みじんにはねつけられた。総裁選と同じ傾向がここでも見られた。中央と地方の対決が鮮明になってきたようである。地方から選ばれながら民意を無視した中央の傲慢さがここでも顕著に露呈し…

MBS毎日放送の時事放談の終了が残念に思う

本日でこの番組が終了したがもっともっと続けてほしかった。現政権安倍の度重なる不祥事などデタラメ政治運営に辛口の苦言などを行う番組であったがそれが無くなるのが何か裏があるのではないかと疑わざるを得ない。事の良し悪しが分からない安倍官邸が批判…

安倍首相の目くらましにもう騙されない

日米首脳会談で二国間交渉を迫られ圧力に屈してしまったようだ。日本の敗北に至った。それなのに包括的な自由貿易協定(FTA)ではなく物品貿易協定(TAG)という耳慣れない造語を持ち出し我々国民に目くらましをし、またもや騙そうとしている。成果が出ない一…

西村康稔が圧力否定するも信頼度ゼロ

総裁選で恫喝も圧力も全くないと言っているようだがこれまでの嘘隠蔽改竄等の官邸の行いから見て100%信用できるものではない。積み重ねた信用不信がそう簡単に消えるものではない。官邸という威光を借りてその行為に至ったことはほぼ間違いがない。いく…

井戸敏三知事の政策無見識

わが兵庫県知事は常にこんな言葉を発していることには驚きはしないがまたもや政策の見識の無さを露呈してしまった。知事としてお粗末この上ないし無策でいつまでも居座っている現実に有権者は無言を貫く異常事態となっている。このようななかで無視できない…

憲政史上最低の安倍政権

こんな悪事を働く安倍政権と自民党は一刻も早く政界から追放させなければならない。そのためには有権者が確かな目をもって選挙に当たらなければならない。その悪徳3政治屋は安倍、麻生、菅である。麻生に至っては記者の質問にまるでバカだと言わんばかりに…

拉致被害者の集会で安倍晋三に厳しい言葉が発せられた

当然の言葉だ。私の内閣で解決すると言っておきながらこの6年間何の解決策を探るルートも人脈も構築しなかったつけが被害者家族から政府は何もしてくれなかったと批判の声で跳ね返ってきた。安倍自ら泥をかぶらず米国や韓国に頼み込みだけでいかにも努力し…

小泉進次郎にマスコミは注目する必要なし

このたびの総裁選挙での小泉進次郎の態度は自己中心のただの政治屋としか映らなかった。自分の影響が大きいと自ら自慢げに話す姿勢はまだまだ子供のレベルであることが明白となった。安倍には配慮し石破には投票したとどっちつかずで良い顔をしたことになり…

安倍3選後の人事は菅、麻生、二階の土台はそのままという

土台がこの3人となれば各大臣はお飾りで官邸からの政策の指示を単に肉付けをしておればよいことになり自らの政策立案を考える必要が無くなる。が内容に齟齬が生じて野党から指摘され抗しきれなくなれば官僚が責任を負わされることとなる。働き改革の裁量労…

モリカケ問題は政治行政運営の根幹になるもの

安倍晋三はモリカケ問題は小さな出来事だと一笑に付しているという。これは憲法と政治運営に関わる一大事件であり政治史上に残る汚点である。文書改ざんと嘘による日本の民主主義を冒涜する憲法違反と言える。記録の廃棄や記憶にないと言っていることがそう…

今回の総裁選でさらけ出されたことは

それはズバリ国会議員は国民に寄り添わなかったことだ。即ち選挙区から選ばれながらその声を聞かず、安倍政権や派閥のトップの意向に従ったことが明白となった。このような議員には国政を担う資格がないと断言してよい。以前からもその事例が見られ一つ例を…