議員と国民との乖離

国民からその代議員として国会に送り出した議員が民に寄り添わずその意を反映させず自己の利益のみを追い求める言動はもはや代議員と言えるものではない。議員失格者だ。安倍不祥事に7割の国民がNOといっているのにそれを真摯に受け止めず真相究明に躊躇し解明しないことに賛同するとんでもないことをやっている。モリカケ問題から始まり文書改ざんそして直近では参議院議員6増とカジノ法の採決である。西日本豪雨の最中に宴会のドンチャン騒ぎで初動の遅れで多くの命を失わせる大失態をおこしているのにこの法律をよりによって強行採決させた。国民の命を二の次とした非情の自公政権であることを世間に晒した。更に許すことが出来ないのはこうした採決をしておきながら選挙区の有権者には「この案件は言語道断だ」と信じられないことを平然と言う。これが正常の人間の言葉かと驚きだ。兵庫選挙区の自民と公明党の議員の確かな発言でその中には官邸にいる西村康稔もいる。とんでもない有権者に対する裏切り行為である。選挙で厳しく洗礼を受けさせなければならない。時間が経てば忘れると思ったら大間違い。