安倍官邸は恐喝と恫喝のパワハラ行為に恥ずかしくないのか

総裁選のなか安倍晋三の官邸取り巻きたちが石破支持を控えるように圧力をかけたことが暴露された。本日の新聞各紙が報じた。それによると安倍晋三の側近である官房副長官西村康稔が自己の選挙区の兵庫県の県議や神戸市議に対して露骨な恫喝をして安倍晋三に投票するように働きかけをしたとするもの。この西村は過去にも就職の世話を依頼されある企業に上から目線で採用強制をしたことで知られている。同じ体質は今も変わらないようだ。安倍官邸やその支持者はすべて権力を私物化してパワハラ行為を全国各地に展開しているとしか考えられない。これは犯罪行為ではないのだろうか。なぜ正々堂々と政策を闘わせないのか。安倍が実績を誇張しているが中身はゼロに等しいものでさらに今後3年間の国の方向は何にも示さず、政策失敗を継続されては国民は堪ったものではない。西村を選出した明石・淡路選挙区の有権者は恥ずかしい限りだ。赤坂自民亭のドンチャン酒席騒ぎにに懲りて反省の念もない最低の政治家でもなく税金を食いものにする政治屋になり果ててしまった。恥を知れと言いたい。

ふるさと納税制度を抜本的に見直すことに疑義あり。

制度見直しを野田総務大臣が表明した。そもそもこの制度は地域の活性化に資するための施策である。地域が自らのアイディアを発揮し独自の町おこしをする狙いである。そこには地方分権の一環とする目的でもある。市町村がお互いに切磋琢磨して地方の底上げを図りひいては少子高齢化を克服しようと努めているのである。それを削ぐようなやり方は納得できない。時代遅れの中央集権に戻そうと権限を取らせないような仕打ちである。まさに全国画一の金太郎飴の如くどこに行っても街の顔が同じようになってしまう。権限と財源をどうしても地方に渡さない時代逆行の姿を見た。安倍自民党は地方の創生発展を考えていないのか。もう安倍中央政権は信頼を喪失しまともな政策力は無いに等しい。政と官の腐敗が進む中央では国力を高めるエネルギーはもはや期待できない。完全に信用度を失った安倍政権。

安倍晋三はまた同じフレーズで国民を騙す

総裁選の所見表明で安倍晋三はまたもや何とかの一つ覚えのようにこのように発言した。「反省すべきところは反省し、謙虚で丁寧に政権運営に当たる」この言葉は何回聞いたことか、その都度これを実行したことは一切ない。今回も懲りずにまた国民をオレオレ詐欺の如く騙そうとしている。正に悪徳犯罪に値する行為でありこれを告発しようとしても司法もわが権力に収めていることから起訴もかなわない。三権分立も機能させない異常な国家運営がまかり通る安倍政権である。ひどいのはこの悪事権力に追従しておけば選挙も金儲けも地位も安泰するという自民議員の国民を無視した自己本位の姿が映し出されてくる。有権者はしっかりとその狙いを確認しておかなければならない。この政権は詐欺集団と覚えておこう。

国民の命よりも外交を優先する日本の総理大臣

国民が苦しんでいてもそれを放置して成果が期待できない無意味な外交に出席する非常識極まりないお粗末首相がわが日本に存在する。立て続けに天災が襲い多数の死者や被災者がいるにもかかわらずまた懲りもせずプッシュ支援という新造語を持ち出し口先三寸で被災者を誤魔化そうとしている。被災地訪問をしても多くの人数を引き連れて救護に邪魔をしているだけであり、真に被災者の心に入り込む気持ちがあるならば単身でスコップを持ち泥掻きをして人命発見に汗を流したらどうか。新品で汚れ一つも無い防災服を着て説明を受けている姿を見ているとこの男の常とう手段の「救済のフリをしているだけ」としか映らない。熊本地震西日本豪雨、台風21号、そして今回の北海道胆振東部地震などで初動対応、危機意識、赤坂自民亭の酒盛り遊び、被災地訪問に総裁選票集め活動、エアコン設置の避難場所訪問選びなど切りがないほどの不祥事対応に怒りが収まらない。防災服をチラッと見てみると総理とか○○大臣とかの刺しゅう入りの名称が浮かび上がる。なぜ経費を使い名前を付けなければならないのか。肩書なんか必要はないのであり一人の救護要員として働ければよいのである。こんな不始末人間は誰であろう、それは安倍晋三を置いてほかにいない。

議員と国民との乖離

国民からその代議員として国会に送り出した議員が民に寄り添わずその意を反映させず自己の利益のみを追い求める言動はもはや代議員と言えるものではない。議員失格者だ。安倍不祥事に7割の国民がNOといっているのにそれを真摯に受け止めず真相究明に躊躇し解明しないことに賛同するとんでもないことをやっている。モリカケ問題から始まり文書改ざんそして直近では参議院議員6増とカジノ法の採決である。西日本豪雨の最中に宴会のドンチャン騒ぎで初動の遅れで多くの命を失わせる大失態をおこしているのにこの法律をよりによって強行採決させた。国民の命を二の次とした非情の自公政権であることを世間に晒した。更に許すことが出来ないのはこうした採決をしておきながら選挙区の有権者には「この案件は言語道断だ」と信じられないことを平然と言う。これが正常の人間の言葉かと驚きだ。兵庫選挙区の自民と公明党の議員の確かな発言でその中には官邸にいる西村康稔もいる。とんでもない有権者に対する裏切り行為である。選挙で厳しく洗礼を受けさせなければならない。時間が経てば忘れると思ったら大間違い。

 

安倍晋三の育て方と育ち方

何という国民を無視したお粗末な安倍政権だろう。その言われるわけはズバリ一言で表せば安倍晋三人間性失格である。人の心を心とせず人間として基本となる道理、モラル、倫理観も併せ持っていない冷酷無情の人間である。自分に意見を言うものはすべて敵とみなし徹底的に潰しにかかり一方擦り寄ってくるものには厚遇し権力を私物化したものを分け与える。公平平等中立を旨としなけばならない行政を根底から歪める悪事政治を平然と行っている。この男の両親はどのような育て方をしたのだろうか。余程甘やかし続け善悪の区別など教えてこなかったのだろうと推察できる。お坊ちゃまとほめることしか接しなかったと思われる。それが一市民であっても社会から見捨てられていたに違いないがよりによって国民に立派な範を示さなければならない総理大臣になってしまったから日本社会は乱れてしまうのである。三権分立も手玉に取り民の唯一の見方となる裁判所、検察、警察も腐り果て黒を白にしてしまうような実態だ。もう誰を信じてよいのか国民は絶望の淵にいる。こんな安倍晋三を支持する議員も同罪であり来年の地方選と参議院選挙で厳しく処断しなければならない。派閥別の議員を調べておこう。それにしても山口県民や下関市民はこんな議員を国会に送り出したことを恥じないのだろうか。山口県だけではないのでありその害は46都道府県にも大きな影響を及ぼしていることを自覚しておいてもらいたい。そうはいってもわが兵庫県も安倍とベッタリで赤坂自民亭というふざけたドンチャン騒ぎを催した西村康稔を選出しているので大きな責任を感じている。頼まれた就職の世話を果たすため企業に半ば強制的に採用させた上から目線の男と聞いている。鉄槌を下さなければならない。