安倍晋三は道理もモラルもない人格障害者

人間がこの世の中で生きていく上で最低限守らなければならないのは人の道であろう。小さい頃から親から言われことは人に嘘をついたらいけない、騙したらならえんま様から舌を抜かれることを教えられたものだ。完璧にはいかないものの絶えず心がけて他の人には迷惑をかけないように努めてきたように思う。それが普通の人間の生き様でしょう。翻って今の安倍晋三は範を示すべき立場にありながらこれとは真逆の体質と言える。その影響は今や立法、司法の三権分立まで及び一般の社会生活に暗い影を落としている由々しき事態である。このままでは良き日本が死んでしまう。国民はこれで納得するのだろうか。危機に面している。

戦前の大政翼賛会の様相を呈してきた

大手メヂィアのどれもこれも嫌韓報道一色に染まりテレビを見ると全て煽っている放映である。最初は読売・産経だけかと思っていたが朝日・毎日まで放映する始末。そもそもそのきっかけをつくったのは安倍晋三である。歴史問題と切り離して対処すべきであったものを貿易と安全保障にまで自ら首を突っ込んでしまったからこんな事態を招いてしまったのである。その責任は甚大で退陣に値するものである。あべNO と掲げているのに反日デモと言い換えるメヂィアは狂っているとしか思えない。韓国語を過大な言葉に翻訳して煽り立てている報道は安倍政府と一体となっていることは明らかである。国害を招くオレオレ詐欺まがいのペテン師である。こんな首相を褒めたたえる御用の者たちを炙り出されたことは唯一の効果であった。道理や節操モラルの何一つも無い安倍と同じ類が私利私欲に執着した者の集まりであったことが明らかとなった。前韓国大使武藤、中部大竹田教授、東国原、櫻井よしこ、田崎等々数え上げれば切りがないほど多くあっと驚く者もいる。自分の利益と支持率アップに狙いを定めている姑息な者達で人間の風上にも置けない。

弱い人間は悲しい性をもって自滅する

ここまで日本を売国する安倍晋三は必ずや良い死に方は出来ないだろう。弱者の国民をいじめ倒して強者である大企業や富裕層そしてお友達に更に富ませている許せないバカ安倍に投票したのは誰なのだ。一昨日での日ソ首脳会談での安倍晋三の談話を聞いてこの男は本当に真剣に外交をやっていないことに愕然とした。拉致救出にしても協力してもらうべき韓国と泥沼の抜き差しできない国交関係にしてしまい拉致被害者家族にどう謝罪するのだろうか。もうお先真っ黒だ。村山談話と河野による韓国に対するおわびと謝罪をした歴史をいとも簡単に反故にしてしまい、歴史修正を行っている。これでは韓国だけではなくアジアの国にとっても好ましいはずがないだろう。韓国に対して自ら徴用工の報復と言ってはばからない。経済を持ち出しさらに安全保障にまで範囲を拡大するこの悪態政治をやればだれでも反発するだろう。約束を守れというなら安倍自ら過去約束した謝罪をしないことをどう釈明するのか、これも国と国との約束ではないのかが全く理解できない幼稚な能力の持ち主である。反省することをせず韓国がすべて悪者だと煽り立てて内政外交のすべての失敗を覆い隠そうとする悪辣非道な政権をこのまま放置しておけば大変なこととなる。早急に追放すべき。在職期間が佐藤首相と並んだと自慢げに言っているが成果はゼロでは話にならない。

韓国がGSOMIA(安保機密情報保護協定)を破棄した報が飛び込んできた

日韓関係がこれほどまでに悪化させてしまった要因は何だったのだろう。自由と人権について共有した主義を持った隣国であるからこそこれまでの政権は政治と経済を分離するという賢明な知恵を駆使して貿易面でも相互に利益を享受し発展してきた。そんな工夫の利点を破壊してしまったのは日韓とも責任がありつつその最大の原因をつくったのは経済面に踏み込んでしまった安倍政権にある。外交の安倍と自画自賛してきた者として何をやってきたのか。対ロシア、北朝鮮、中国などの重大な懸案事項について何一つ成果を上げてこなかったではないか。安倍晋三が大失敗をしでかしたその責任はどう取るつもりなのか。内政に加えて外交までダメの安倍の首を挿げ替えるしかないのはないか。韓国との外交を見誤ったことで拉致被害者救出も全く期待できなくなってしまったし加えて中国やロシア加えて北朝鮮にスキを与えてしまった。大日本帝国を目指し軍国化を進め人権と自由を縛るあの忌まわしい戦前・戦中の時代に回帰にまっしぐらに突き進んでいるのがまさに危険人物の安倍自民党なのである。若者はこんな体制を欲しているのだろうか。国の方針の異論者は警察に逮捕され、徴兵制が導入される時代を阻止するため次回の選挙には棄権せずに一票を行使することが日本の民主主義を救う唯一の道であることを自覚してほしい。馬鹿な自民党議員と安倍の腰巾着を追放しよう。

権力私物化による民主主義の根幹の三権分立を形骸化する安倍晋三と自民党

 これまで営々と積み上げてきた日本の美徳を安倍自民党によって見事なまでに粉々に踏みつけてしまった。今後の行きつく先は戦前回帰の国家主義である個人の人権を抑圧し、国家第一とした国家利益を優先させる独裁統制社会の実現である。国民に気づかれないようにオブラートに包んで着々と進めていることだ。近時の出来事で顕著に表れた事例は安倍晋三の街頭演説の際異論の言葉を発した者たちに警察が排除したこと。まるで今の香港のデモの状況と同質である。異論者は反日だと烙印を押す雰囲気となってきた。失政を隠すため嫌韓を煽り立てる手法は日本国を誤った方向に進めており、その本質は自己の利益のためだけで国益など毛頭ない国害政権・自民党となってしまった。このような民意に寄り添わない悪人集団に鉄槌を下してほしいのは天皇陛下しかいない。昭和天皇の発言記録の拝謁記にあるようにこの際象徴天皇を超えて世の中を乱す者たちを退治してもらいたい気持ちで一杯である。民意に寄り添う陛下しかできない唯一の道であろう。

戦前回帰を夢みる安倍・自民党による危機

どうしてこんな危険極まりない安倍・自民党を誕生させてしまったのだろうか。安保法制改正、共謀罪法、秘密保護法の強行採決、際限のない戦闘機購入と空母機動部隊、地上ロケット迎撃ミサイル機器配置、さらに付随する情報・文書の隠蔽廃棄、加えて憲法法案に自衛隊を明記、さらにその詰めとなるのが緊急事態事項を潜り込ませ個人の人権・自由を束縛し、国家を優先させる方向に着々と一般国民に悟られないよう進めている危険を自覚すべきでこれをスルーしておけば取り返しのつかないことになるだろう。自衛隊員募集しても希望者が年々減少している現状に安倍政権が危機を感じているからこそ地方自治体が募集に協力しないと安倍が発言したことからも窺える。この傾向が続けばおそらく徴兵制へと突入してしまうだろう。まさに帝國軍事体制の統制社会と逆戻りとなる。安倍自民党と極右翼の日本会議の思うツボで国民はこれを望んでいるのたろうか。

我が誇っていた日本国はもはや国家の体を成していないことが明白となってきた

かって日本人は勤勉と深い思いやりの国として世界各国から敬愛をもって絶大な信頼を得てきた。それがどうしてか安倍晋三という訳の分からない人間によって全てぶち壊して備えていた美徳を葬り去ろうとしている。その根底にあるのは独自の民主主義の精神の破壊である。これまで法律は最低限の規定に収め、それ以外は人の道とは何かを教えられ忠実に守ってきた優れた社会生活であった。戦後法を犯した大きな犯罪はあったにしろほとんどはモラルで解決してきた。模範となるべき国会もその責任を強く自覚して先導してきた。したがって国会議員が不祥事を犯せばたちまち責任をとって辞職をしていった。これが従前からの政治の姿であった。一転今の政治はどうだろうかと問えば真逆のかたちを呈している。その象徴が安倍晋三の最初の驚くべき発言である。政治というものは通常の常識では通用しない、法律に違反していなければ良くモラルなんか無くてもよい。つまり権力を持てばやりたい放題であると言ってるようなもの。恐ろしいことを言ってると当時はそれほど心に留めていなかったがところがその言動が現実のものとなってしまった。今の安倍の政治を見れば三権を手中に収め、黒を白に、白を黒にしてしまう犯罪まがいの手法を駆使し、加えて人の道を逸脱することに躊躇いも感じないデタラメでペテン政権が誕生してしまった。嘘と隠蔽で血税で私腹を肥やすとんでもない冷血総理を選んだのは戦前の帝国・軍事政権をめざす極右翼を中心とした自民党である。それに僅かの票を欲しいばかりにくっ付いているのが公明党であるから笑ってしまう。自民の暴走を止めると言った置きながら結局は結託してしまう有権者の裏切り行為を平然とする。宗教団体も右翼の仲間入りとは恐れ入る。以前までは自民公明を支援してきたが安倍になってからはその意欲は無くしてしまった。民意と道を無視したからだ。こんな男はすべての政策をやっても信用されないし成功していない結果が証明している。