またまた「悪夢の民主党」を批判連発する安倍晋三

いくら選挙相手でもこれほどまでねちっこくこの言葉を連発する安倍はこれが総理大臣かと疑ってしまう。以前から政策と政治手法そして性格は私たちには肌に合わない。一国の代表としての資質が問われ、品格もあったものではない。消費税増税の延期はもはやここまでくれば出来ない状況に陥り、加えて金融審議会が年金だけでは生活できないので２０００万円の貯蓄が必要と答申したことから年金１００年安心が崩れてしまったことにより国民は物を買うことは控える心理が働き、経済はますます衰退に向かうだろう。駆け込み需要も従来ほど盛り上がらずアベノミックスは失敗として烙印を押されることは間違いない。安倍自公はこれまでの二度にわたる増税延期をした付けが今自分に降り懸かってきたのだ。デタラメ政治が国民の生活を苦しめたその責任をとってもらうべく選挙で厳しい結果となるだろう。安倍自民党ではこの国の政策運営を果たす能力はゼロだ。庶民の生活を見ることなく大企業、富裕層、お友達だけの政党はこの日本には害毒をまき散らす危険集団だ。安倍の退陣を待ち望んでいるのはほかでもない無党派層であると確信している。