アベノミクス偽装が色濃くなってきた

統計不正問題での第三者委員会と称する安倍官邸の御用委員会は予測したとおり隠蔽はなかったと報告をした。委員長から「隠蔽は積極的に隠すこと」という訳の分からない屁理屈を並べ立て、通常我々の考えている常識から遠く乖離していると言わざるを得ない。その委員の顔ぶれを見ると全てが政府の関連する役職についている御用委員ばかりであり、これでは客観的で公平・中立の判断など出来るはずがない。安倍晋三の指示で首相秘書官が暗躍したことは明白だ。暗黒の安倍と官邸そして自民・公明党であり日本の社会が根底から崩れているのが現実の姿である。有権者の皆さんこの点をじっくり観察してください。私は右でも左でもありません、客観的な見地でものを見ているつもりです。ズバリ言えばこの安倍政権は暗黒の独裁・軍国主義体制に向け邁進していると言える。国民を虫けらのように扱い国家を第一とする方針に従属すべきという戦中と戦前体制の国づくりを樹立しようとしている強権政治を目指していることがはっきりしてきた。狂人安倍晋三を打ち倒すことが日本の再建につながると信じる。国民の皆さん早く目を覚まそう、そうしなければ痛い目にあうのは我々一般国民です。