安倍晋三の不正を暴くには野党一本化しかない。

森加計疑惑から始まり数々の不正問題を暴き逮捕など責任をとらすためにはただ一つ野党が小異を捨て大同につくことしか考えられない。国民が安倍政権のやり方に７０～８０％不満を持っていることからこれしかないのである。現在の野党バラバラは国民に寄り添わず、国民の声に正面から応えていない証である。自分たちのエゴだけを主張しているだけでこれでは自民と公明党政権の自己主張と何ら変わらないではないか。野党は国民の方を向いて仕事をしたいのであれば一本化しかない。国会で安倍政権に事あるごとに民意を無視していると厳しく批判しているがその言葉は野党各党に返したいくらいだ。どちらも民意を無視しているではないか。いくら参考人招致や証人喚問、それに問責決議案などで抵抗しても安倍政権のデタラメ政治には通用しないことは自明だ。一本化によって議員候補に外れる者が出ても 政権を取ればいずれ政治に参加する機会は出ると信じ心を大きく持つことだ。つまりそれが民意に寄り添うことではないか。細かいことで反目している場合ではない。