忖度には必ず発信がある

政治屋、官僚、経団連幹部、偏向メディアたちは安倍政権に過度な忖度をし続けている。異常な事態である。国のトップが道理に合わない不条理な事業であるにもかかわらず改竄、隠蔽、不正の数々を駆使して無理やり権力を行使してしまうその背景は真っ黒である。火の無いところに煙は立たずの如く直接か間接に関わらず安倍は指示や願いを必ず発していることは間違いない。その理由は当事者本人の意向を確認しなければ誤った方向になれば選挙で支援してもらえないし官僚であれば左遷の憂き目に会うしメディアであれば情報がもらえないし、財界であれば自己利益に損失を被ることになるなど権力に擦り寄ることで自己安泰を図るのである。そこには一般国民のことなど全く眼中にないのである。安倍総理との面談記録は悉く破棄していることからでも分かる。要は指示などの都合の悪いことは隠してしまうのである。デタラメであり無為無策の政治だから焦りが詰まって諸悪を重ねているのが今の安倍晋三であり歴史に汚点を残した空しく悲しい男である。アホ凡では国のかじ取りは無理だ。