嘘とデタラメ三昧の安倍晋三と自公議員

遂に政策の根拠となるデータまで改竄する安倍政権は日本国から追放しなければ国の再建はおぼつかない。この政権は自分の利益のことだけしか頭にない最低のバカ集団と言える。よくもまあここまで悪事を積み重ねられるものかと呆れてものが言えない。国内政治はもちろんではあるが外交においては何の成果も上げられず、まず許しがたいのは平気で二枚舌を使って国民を騙すことだ。アメリカとの貿易交渉もそうだがロシアとの首脳会談がその最たるものだ。誰の許しを得て2島返還の交渉をしたのかその事実をロシア側から暴露される始末で、一方国内向けには当初からの原則の4島返還を進めているとよくもまあこんな騙しが通用すると思っているのか。国民を舐めるのもいい加減にしてもらいたい。何の成果も上げられずにノコノコとモスクワくんだりまで億の血税を使って昭恵と手をつないでいく心理にはただ呆然とする。韓国との関係もそうだ。防衛当局同士で収まるものを安倍がトップダウンで証拠を出せと言ったことから関係悪化に拍車がかかってしまいどうにもならない糞づまり事態を招いてしまった。だがこの問題はこれだけには収まらなく北朝鮮拉致被害者の救出にも多大な影響を及ぼすことになる。安倍からこの問題は最重要課題と何べん聞いたことか。しからば韓国との関係は良好にしておかなければならないことがなぜ分からないのだろうか。私のようなバカでもそれぐらいは理解できる。外交はやあこんにちはでの遊びがてらではないのである。相手の主張に対して国益を考えてこちらも主権国家としての主張を堂々と述べなければならない。後ろに国民がいるのである。自分のレガシーのためではないのである。ここが安倍晋三という首相としての認識がゼロで総理の器ではないのである。せいぜい山口県の地方議員レベルで収まっておればよいものを恥を晒してしまった悲しい男である。

安倍晋三は国内課題があれば必ず海外に逃亡する卑怯な男。

このような男に首相を務める資格はない。日本国のために早く退陣させるしかない。重要案件があるのに海外に遊びに行くことを優先させる非常識だけは備わっている悪徳政治屋である。国民が納めた血税を自分の金であるがごとく使う政治の私物化を当然と考える許しがたい男政治詐欺師である。正に日産のゴーン前会長と何ら変わりがない。自民党を支える地方議員選挙と参議院選挙で徹底的に自民党議員を落選にもっていかなければならないしそうなると思う。地方では自公議員の評判はガタ落ちである。正常な国政にもっていく最良の道だ。

安倍晋三には忠臣はいない不幸

安倍政権には暴走をいさめる真の忠臣はいない。功を成した首相には必ずその政策はダメですと言ってくれる者がいるもの。今の菅官房長官がその任にあるのだがいさめるどころかまだ民の意向に反する政策を煽り立てている始末。安倍という苦労も苦難も経験したことのないお坊ちゃまであるからこそなおさらそれを超える人材が必要となる。それがこの様である。菅という人間は嘘と虚言が政治では当たり前と考えている政治史上最低の能無しで国民の敵である。

NHk放送局はいつから偏向放送機関になり下がり公共放送をかなぐり捨てたのか

相澤冬樹氏の著書「安倍官邸VSNHK]を拝読させてもらった。そこには驚くべき実態が赤裸々に描かれていた。あの世間を騒がせた森友事件のことである。相澤氏は森友疑惑を究明するためなぜ国有地が大幅値引きをしなければならなかったのか徹底的に調査しその行きつく先が安倍晋三官邸と大阪府松井知事であったことを突き止めた。それをクローズアップ現在の番組で取り上げる予定で進んでいたところ急遽本社の小池報道局長からストップかかかり報道中止となった、との内容。その当人小池氏は安倍と菅と懇親のなかでその意に沿ったとのこと。また最近の報道を見ていると安倍晋三に寄り添い肩入れが激しい場面が頻繁に出てくる。加えて天気予報で全国の地図を現わしそこに天気図を載せるがその地図に北方領土4島ではなく歯舞と色丹のみを記すようになり、他の2島は地図から除外している。不法占拠によって4島一括返還を何十年にもわたって努力してきたことを無にしてしまう、それも安倍晋三という低能でデタラメ首相によって独断で決めようとしている。国民をその気にさせるための誘導策をNHKという公共放送に圧力をかけているとしか思えない。NHKは我々国民の受信料と血税で運営されており安倍自民党のお抱え専属放送局ではないのである。もう受信料も支払いたくない。自民党公明党から金をもらい運営すればよい。

新年あけましておめでとうございます。

2019年新年が明けました。おめでとうございます。今年はなんとしても政治の不信を取り戻さなければなりません。不信を招いた根源は安倍晋三自民党憲法を蔑ろにして民主主義を破壊してしまった事である。それは行政、立法の国会、裁判・検察の司法の三権分立を安倍が影響下に置き掌握してその相互チェック体制を機能不全に貶めた。そこに共通して流れているのは国民に寄り添わずその意見を無視し権力の私物化をし自分の偏向した考えで 無理やり強行採決する無法である。法律だけではなく人間としての当然備えておくべき道理やモラルも無い。安倍自身が発言した「法律に違反してなければ何をしてもよいのだろう」ととんでもない総理に全くふさわしくない暴言を吐いた。こんな首相が過去政治史上いただろうか。その結果行政に止まらず民間企業にまで波及して嘘、虚偽、データ書き換え、トップが責任を取らないトカゲの尻尾キリなどこれまで積み重ねてきた日本人の魅力が一気に崩れていこうとしている。後世に引き継ぎべきためにはまことに由々しきことが起こっている。こんな安倍に心底正しい政治をやっていると全面擁護する輩がいる。つぶさに見てみるとその者たちは安倍が設置した各種委員会などのメンバーに名を連ねており、高級料亭での夜の宴会に招かれるなどして安倍悪政でも金と酒席に丸め込まれ善政の声をあげ応援団と化してしまう。この応援団員が政府審議会のあらゆるところに顔を出している。経団連の財界首脳、NHKを始めマスメディアのメンバー、大学教授、右翼日本会議メンバーなどなど自己の味方に取り入れる。こんな面々には良心の呵責などひとかけらもない安倍と同質人間であろう。そこには一般国民を幸せにする考えなど毛頭ない。

マスコミの不甲斐なさに失望。

マスコミの監視機能は安倍の権力に下ってしまっている。情けない不甲斐なさである。これほど安倍政権の不祥事や横暴さが重なっているにも関わらず報道しないかするにしても当り障りのない陰で安倍を応援しているかの記事しか書かない。安倍動静を見ているとマスコミとの会食や訪問が非常に数多くみられる。特にこの中で際立っているのは読売新聞系、産経新聞系、経済の日経新聞系である。すべてを拝読するとこうまで安倍政治の内容が違うのか驚かされる。まだ救われるのは朝日新聞系と毎日新聞系がテレビも含めて国民が疑問に思っていることに真摯に受け止めている。このほか常に厳しく庶民の声を記事にしてくれるのは日刊ゲンダイであろう。とりわけ読売に至れば渡恒と安倍の癒着が強力なことから一般国民の声など全く無視してこともあろうに真逆の安倍賛同の内容を堂々と掲載する始末。正に安倍不祥事内閣の専属新聞化と成り下がってしまった。マスコミの社会の公器の本文を忘れたとんでもない新聞社である。ある時読売テレビの「何でも言って委員会」でそのテーマが森友学園問題であったのでつけてみるとコメンテーターの面々はすべて安倍応援団であった。その構成は偏向報道そのものでありよくもこれで報道機関として役目を果たしているのかと感じ読売・日本テレビは良心の呵責はないのだろうかと疑問がますます膨らんでいった。こんな報道機関は早く消えてしまうことがこの日本のための利益になると思う。マスコミまでも国会や司法と同じように安倍晋三という無能者の軍門に下ってしまった。これは憲法に言う三権分立に違反した犯罪者に他ならない。憲法改正を声高に自ら吹聴することが行政府の長がいうこと自体憲法に違反していると言わざるを得ない。それは国会が発言することだ。この総理は憲法を蔑ろにする民主主義の国民の敵となってしまった。政治史上大きな汚点を残した。

万感胸に迫る天皇陛下のお言葉

天皇陛下は12月23日85歳のお誕生日を迎えられ、さらに平成時代在位最後のお言葉として一言一句聞かせていただきました。それは敬愛の念の高まりがますます強くなったことでした。その根底に流れていることは絶えず国民に寄り添う姿勢でした。私にはこのなかで特に心に響いたことは「沖縄が先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。11回訪問を重ねその歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いはこれからも変わることがありません。我が国の戦後の平和と繁栄が多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切であると思っています。」という常に国民の心にはいっておられることでした。そして長い旅を共にしてくれた皇后陛下への慈愛に満ちた労いの温かいお言葉でした。これらを含めて涙があふれるのを禁じられませんでした。永い間象徴天皇としてのお勤めに感謝し心からありがとうございました。