安倍晋三が統計不正の指示をしたことはほぼ間違いない

その理由は安倍の性格から窺い知れる。先ず第一に言えることは国会の質疑応答の場で分かるように他の大臣の答弁に事細かな指示を出していること、次に質問者にも時間が来ているとか、総理ともあろうものが事細かにヤジを飛ばすことなどを平気でやる。さらに間違いがあっても決して謝らない性格。こうして持って生まれた資質から判断するとアベノミクス偽装は安倍自身がマイナスイメージを隠蔽するために行った安倍疑獄事件にまで発生させたと言える。身から出た錆がここにきて一挙に噴き出したなと思うのはごく当たり前と思う。そして醜いと感じるのは痛いところを突かれると答弁の中で相手を見下しバカにしたようなうすら笑いを交えることだ。有権者としてはこんな態度を見せられると無視されたと思うのは自然のことではないか。国民は難しいことには関心は薄くなるがこのような感情むき出しに相手にしないような態度を示されたら好ましからぬ人間に映ってしまう感情を覚える。安倍という男は生まれつきというか育てられ方というか下へも置かぬ煽てられて育ったことが災いとなって現れた。つまり総理大臣の資質ではなく、その任が重すぎたと言わざるを得ない。器はこれに相応しくない男だ。少し意見を言えば反対者の烙印を押す単純でお粗末人間だ。自民党にはこんな人材しかいない低能者ばかりだ。政権を担当させたことは大きな失敗だった。