東京新聞の望月衣塑子記者はメディアの鑑

それに引き換えその他の記者たちは腰抜けで国民の疑問を背に受けて明らかにしようとする気概は全く感じられないのはどうしたことか。菅官邸に金と料亭そしてネタ欲しさに迷わされ骨抜きにされてしまった。情報機関の使命はどこに消えてしまったのだろう。望月記者が不明点を明らかにしようとしているのにそれを見捨てた行動には良心の呵責は感じないのだろうか。もうこうなったら権力を縛る最後の砦のメディアも頼りにならなくなった。司法も行政も国会も三権分立の機能は安倍自公の権力者に呑み込まれどんな悪事三昧を仕出かしてもすべて正しいとされてしまう戦後最悪の事態を招いてしまった。我々一般庶民は何を信じてこれから生きて行けばよいのだろうか。夢も希望もない暗黒の政治となってしまった。せめて打開の突破口にするためには微力と言われようが客観的で中立公正な考えを持った無党派層集団が立ち上がりこの暗黒極まりない自公政権を闇に葬り去るしかない。こんなウソの塊の政権に慣らされないように心してかからなければならない。