内政・外交の失敗を人気集めに精を出す史上最低の安倍晋三

安倍晋三の政治はずばり言って次から次へと花火のような政策を打ち上げはするがどれもこれも果実として実ったものは見当たらず、それに焦りを感じたのかお祭りに便乗するしかなかった。改元や皇室を最大限利用するばかりかトランプに対する目に余る大接待、何千人という有名人を集めた桜を見る会開催、吉本新喜劇への突然の出演のパフォーマンス、芸能人の利用、ラグビー大会や東京五輪の過剰ともいえる税金投入と聖火リレーの宣伝、G20国際会議の議長役の誇示など。最後のチャンスと思ったイラン訪問で米国とイランに火に油を注いだ結末が世界の笑いものを提供した。要するに安倍の生きる方法は政策では不可能となったので残る手段はイベントの利用で他力本願しかないことに気づいたようだ。何の苦労もしないボンボン育ちだからやっていることが子供だまししかできないのだ。金融庁はバカ者と言ったそうだが有権者はバカではないしすでに安倍の幼稚さは見透かしている。程度の低い総理に国民は怒りに燃えている。