国権の最高府での自民党議員のあの薄汚い発言に閉口した

これが政権党を代表する言葉なんだろうか。先日国会の場で耳を疑うようなパワハラ的で先進国が疑われるような汚い発言が飛び出した。その主は元俳優であった三原じゅん子である。国民が運営する神聖な国権の最高機関のステージであった。我々国民でもこんな言葉はめったに使わない汚れたもので相手を侮辱した犯罪行為ともいえる。それは「愚か者、恥を知れ」と野党を罵った。内閣不信任決議案に対する反対質疑でのこと。自民党議員のすべての意見として代表していったことに決して許されるものではない。厚化粧をして本来の顔を隠蔽せざるを得ないからであろう。こんな程度の議員はほかでも多くいる自民党だからこうした発言を許したのだろう。選挙を控えて致命傷となる材料をなりまたもや墓穴を掘った。公明党も同じ穴の狢で何の注意も指摘もしないお粗末さである。政権党であるので堂々と振る舞っていればよいのにこせこせと意味不明の言い訳をする様は余計民意から離れていくだろう。その原因は安倍晋三という小物のトップがそうしていることが大きく影響しており、これが政権を取っている限りますます国益を損ねていくことになる。退陣させることが国の飛躍につながることを有権者は肝に銘じておかなければならない。自公議員も賞味期限切れで食べれば食中毒を起こしかねない。