内閣法制局長官は安倍晋三が任命した責任は大きい

その長官は横畠祐介で昨日の予算委員会で禁句である政治的発言をし辞職相当とされ猛反発を受けている。役職は法の番人であるにもかかわらず安倍晋三内閣に寄り添うといった偏った考えの持ち主であり、前長官が集団的自衛権行使に憲法違反と主張したことによって安倍に更迭され、その後任に据えられ憲法違反ではないとの拡大解釈をし、安保法制を成立させた張本人である。本来与えられた重要な役目を果たさず安倍ベッタリの人間である。この者も安倍にオベンチャラをし出世欲旺盛だけの国民の害虫である。その態度を見ても横柄で虎の威を借りた様子がありありと分かる。佐川を始め官僚の劣化と政治の腐敗は目を覆うばかりでその原因をつくったのはほかでもない安倍である。ホラを吹くばかりで一つの成果も出さず人の苦しみにも目もくれず己さえよかったらよい質の悪さはいつまでも悪例として語り継がれることだろう。安倍内閣の退陣が近づいてきている。